モリハアタタカイ

朝、工房宅の玄関から出ると、左側に目をやる。和賀川の流れるほう。梢の雪に光が映えてきれい。数年前、須田二郎さんの木の器知ったあたりから、ダメダメのすっとこどっこいだったのが、まあ今でもそうなんだが、無駄なものが省かれて身軽になった。身軽になるのは大事だな。西和賀にこだわりあるんだねって指摘され、かもわからんと思った。

モリハアタタカァイと関根勉風にCWニコルの真似を寒い工房でしている。そう、森が温かいから木の器やってるだけ。おのれの冷淡な側面と森のぬくもりとのギャップで。ニコル氏の言葉で気づいた。